
こんにちは!「楽楽精算」カスタマーサクセス担当です。
いつも「楽楽精算」をご活用いただきまして、ありがとうございます。
前回ご紹介した「伝票作成AIエージェント」には多くの反響をいただきました!その一方で、承認者や経理の皆さまからはこんな「リアルな不安」も届いています。(第3回記事はこちらからどうぞ!)
今回は、そんな「チェック側の負担」を解消するための機能をご紹介します!
面倒な目視チェックをAIが代行!目的別のAI機能
「AIで入力が楽になっても、結局最後は『人の目』で確認しなきゃいけない……」
そんな課題を解決するのが、現在開発中の3つのAI機能です。AIが確認すべき要注意ポイントを自動で抽出してくれるので、皆さまは「そこだけ」に集中して確認すればOK。スピーディかつミスのない承認を実現します。
具体的には、以下の3つのAI機能で承認業務を強力にアシストします!

① 「承認アシストAI」による「自社ルール」の自動チェック
「飲食だけど会議費でいいの?」「不適切な店舗での利用じゃない?」といった、定型化しづらい社内規定も「承認アシストAI」なら対応が可能です。驚くべきは、「自然言語(ふだんの言葉)」でルールを登録できる点です!
「1名あたり11,000円以下なら会議費」といった明確なものから、「遊興・娯楽を目的とする店舗はNG」といった、システム設定が難しい曖昧な条件まで AIが文脈を読み取って「OK/NG」を判定し、その理由も教えてくれます。
② 過去の類似申請を「ワンクリック参照」
「前はどうやって承認したっけ?」と過去データを検索する必要はありません。
「承認アシストAI」が自動的に類似する過去の申請履歴を最大3件まで表示。今回の申請と値が異なる箇所は色を付けて表示されるため、一目で違和感に気づくことができます。
③ 「領収書AI-OCRダブルチェックAI」による内容比較
申請時とは異なるAI-OCRモデルが、再度領収書を読み取り、申請内容と突き合わせます。金額、日付、支払先はもちろん、登録番号が一致しているかまでAIがダブルチェックするため、人間による「見落とし」を防ぎます。
④ 適格請求書(インボイス)の自動判定
領収書や請求書がインボイス制度の要件(登録番号、税率ごと消費税額等)を満たしているフォーマットかどうかを、「適格請求書チェックAI」が自動で判定します。制度開始以降、非常に手間がかかっている「インボイス要件の確認」も、AIに任せることができるようになります。
「自動承認」でチェック作業ゼロの世界へ
あらかじめ設定した「金額条件」や「AIの判定結果」などの条件をすべてクリアした伝票については、人の判断を介さず「自動承認」を実行する運用も可能になる予定です。
「ルール通りで、AIチェックも完璧なもの」は自動で流し、人間は「AIがアラートを出したもの」だけをじっくり確認する。これが、ラクスが目指す効率化の形です。
開発の現在地:実証実験が進行中!
現在、上記の各承認のAI機能は、5社の企業様と共に実証実験(PoC)を開始しています! 実際の現場での判定精度や汎用性を検証し、2027年のリリースを目指して開発を進めています。※適格請求書チェックAIのみ2026年後半リリースに向けて開発中です。
また、先にご紹介した「伝票作成AIエージェント」についても、着々と準備が進んでいます。正式なリリース(有償版の提供開始)は2026年6月中を予定しております。お申込み方法などについては、順次ご案内いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。
ダウンロード資料もご用意しています
「それぞれのAI機能について、もっと詳しく知りたい!」
「社内での検討や上長への報告に使えるまとまった資料がほしい」
そんな皆さまの声にお応えして、本連載でお伝えしきれなかった各機能の画面イメージや、AI活用の全体像をまとめた最新資料をご用意いたしました。
本日ご紹介した、承認を楽にするAI機能の詳細に加え、証憑(領収書)をAIが自動で取りに行く、「証憑取得エージェント」についてもご紹介しています。
ぜひ、ダウンロードしてご覧くださいませ!
\ ボタンクリックでPDF資料をダウンロード!/
次回予告:【最終回】「理想」を「機能」へ。営業×CS×開発チーム 特別対談
最後を締めくくるのは、日々ユーザーの皆さまと向き合う営業、そしてカスタマーサクセス(CS)と、技術で未来を創る「AIエージェント開発チーム」による、本音対談です!
「お客様の切実な声を、どう議論し、どう機能に昇華させているのか?」
開発の舞台裏と、私たちが描く「経理の新しい当たり前」について語り尽くします。
どうぞご期待ください!
皆さまの声をお聞かせください!
「AIエージェント機能、正直ここが不安」「こんなことができたら嬉しい」など、皆さまの率直なご意見をお聞かせください。
また、皆さまの社内で実際に試されているAI活用の成功事例や、今直面している課題についてもぜひお聞かせください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
(記事ID:3061)