申請画面で「以下のいずれかの理由で申請できません」と表示された

精算伝票画面で「申請No.」を選択・入力した際に、下記のエラーメッセージが表示されて操作が進まないことがあります。 

エラー: 以下のいずれかの理由で申請できません。
・申請No.XXXXXXは、既に精算申請されている
・既に削除されている
・処理可能期間が過ぎている2078_image_01_20250815
メッセージ内の3つの理由(すでに精算済・削除済・期間切れ)に心当たりがない場合、システムの仕様による別の原因(特に人事異動や組織変更)が関係している可能性が非常に高いです。 以下の原因と対応方法を上から順番にご確認ください。 

考えられるエラー原因

  • 原因1:申請者の「所属部門」が変更されている

  • 原因2:事前申請伝票が最終承認まで完了していない

  • 原因3:「仮払金支払確定」が完了していない

  • 原因4:事前申請伝票が「否認処理」されている

  • 原因5:「事前申請」と「精算」の申請種別が異なっている

  • 原因6:すでに別の精算伝票に紐づけて申請されている

  • 原因7:伝票No.採番設定が変更されている

  • 原因8:事前申請伝票が2年以上前のものである

原因1:「所属部門」が変更されている

特に「人事異動の直後(当月・翌月)」や「組織変更のタイミング」で多発するエラーです。

事前申請を提出した時点の所属部門と、精算画面を開いている現在の所属部門が異なっていると、システムがデータを呼び出せなくなります。
※「楽楽精算」の仕様上、事前申請データを呼び出すには、「事前申請の作成時と全く同じ所属部門」で精算画面を開く必要があります。伝票内の「負担部門」を変更してもエラーは解消されません。

【対応方法】
人事異動により所属部門が変更されている場合は、「社員マスタ」にて旧所属部門に戻すか、「社員マスタ」の「所属2」に旧所属を設定することで、旧部門の伝票の操作ができます。
詳細は、「社員マスタ」にて社員を複数の部門に所属させる方法を知りたいをご確認ください。

原因2:事前申請伝票が最終承認まで完了していない

最終承認が完了していない事前申請伝票は、精算伝票に紐づけることができません。
「閲覧」タブ >「申請一覧」等から、対象の事前申請のステータスが「承認済」になっているか確認し、完了後に紐づけを行ってください。

原因3:「仮払金支払確定」が完了していない

※仮払金の運用をしていない場合は、該当しません。
 仮払金の支給を伴う事前申請の場合、承認が完了していても、経理側で「仮払金支払確定」の処理が完了するまでは、精算伝票に紐づけできません。

原因4:事前申請伝票が「否認処理」されている

否認処理」された事前申請伝票は、精算伝票に紐づけることはできません。
否認処理された伝票の内容で再度申請したい場合は、コピーして再度申請ください。

原因5:「事前申請」と「精算」の申請種別が異なっている

事前申請と精算は、同じ申請種別同士でのみ紐づけができます。
異なる申請種別の精算伝票に紐づけることはできません。

【例】経費申請
○経費申請 → 経費精算   (紐づけ可能)
×経費申請 → 交際費精算(紐づけ不可)

上記の場合、正しい申請種別で事前申請をやり直す必要があります。 
※経費申請は、支払依頼にも紐づけることが可能です。

原因6:すでに別の精算伝票に紐づけて申請されている

 1つの事前申請伝票は、1つの精算伝票のみに紐づけることができます。
そのため、すでに別の精算伝票に紐づけて申請されている場合はエラーとなります。

ただし、すでに紐づいている別の精算伝票が「差戻し」「取下げ」「一時保存」の状態であれば、その伝票から紐づけを解除(または伝票を削除)することで、新しい伝票へ紐づけ直すことができます。

原因7:伝票No.採番設定が変更されている

事前申請伝票の申請後に伝票No.採番設定を変更した場合、特定の条件を満たす書式変更(※)を行うと、「楽楽精算」の仕様上、精算伝票との紐づけができなくなることがあります。

その場合はお手数ですが、事前申請からやり直すか、または事前申請伝票との紐づけ機能は利用せずに伝票内の備考欄などに伝票内の備考欄に補足コメントを記載するなどの運用をお願いいたします。

※該当するケースに関しましては、伝票No.採番設定をご確認ください。

原因8:事前申請伝票が2年以上前のものである

事前申請伝票が2年以上前の古い伝票である場合は、システムの経過年数制限により一切の紐づけや処理ができなくなります。 
詳細は、過去の伝票データの機能制限(閲覧・出力・伝票処理)の仕様 >すべての処理ができなくなる伝票をご確認ください。

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