金額や勘定科目で承認フローを分岐させる手順

概要

  • 金額や勘定科目によって承認フローを分岐させることができます。
  • 「管理」タブ >「承認フローマスタ」の「条件フロー」で設定することができます。

注意

  • 「詳細設定」でのみ設定可能となります。「簡易設定」では設定することができません。
  • 本マニュアルでは「承認フローマスタ」の条件フローの作成方法について記載します。
     「詳細設定」については、別途マニュアルをご用意しております。
    (詳細は、承認フローの設定手順(詳細設定)をご確認ください)

 

イメージ図

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※以上がイメージ図です

事前準備

「条件フロー」を作成するには、現状の承認フローと分岐の条件を洗い出す必要があります。
例えば、上記イメージ図の内容で設定する場合、下記になります。

  • 条件フロー1の場合
条件 第1承認者 第2承認者 第3承認者 第4承認者 最終承認者
通常 課長 部長 経理担当
旅費交通費かつ10万円以上 課長 部長 役員 経理担当
  • 条件フロー2の場合
条件 第1承認者 第2承認者 第3承認者 第4承認者 最終承認者
通常 課長 部長 経理担当
交際費 課長 部長 役員 社長 経理担当

設定手順

条件承認フローマスタの設定

  1. 「管理」タブ >「承認フローマスタ」をクリック
  2. 「フロー種別」は「条件フロー」を選択

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  3. 標準承認フローに条件によって分岐しない、通常の承認フローを設定
    ※条件フローに該当しなかった場合は、この承認フローが適用されます。

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  4. 条件承認フローの「条件承認フローを追加」をクリック

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  5. 適用条件の設定と、条件が該当した場合の承認フローを設定

注意

条件は上から順番に適用されるため、条件の達成が厳しい順から設定する必要があります。

【例】『30,000円/50,000円/100,000円でそれぞれ承認フローを分岐したい場合』
   下記の順番で条件フローを作成してください。

  • 条件フロー1:(金額が100,000円以上) 課長→部長→役員→社長
  • 条件フロー2:(金額が50,000円以上)  課長→部長→役員
  • 条件フロー3:(金額が30,000円以上)  課長→部長


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6.「確定」ボタンをクリック

≪完了≫

補足

  • 条件フローは最大9つまで設定することができます。
  • 勘定科目のみで分岐させる場合は、金額は初期値の「0円以上」のまま設定ください。
    金額のみで分岐させる場合は、勘定科目は空欄のまま設定ください。
  • 金額のみで分岐させる場合は、明細ごとの金額ではなく伝票の合計金額によってフローが適用されます。
    【例】『10,000円以上の申請で条件フローを適用したい場合』
     伝票001:
     明細1 4,000円
     明細2 6,000円  ⇒合計10,000円となるので条件フローが適用される

     伝票002:
     明細1 11,000円
     明細2 -2,000円  ⇒合計9,000円となるので条件フローは適用されない
     ※明細1が10,000円超だが、合計額が分岐条件となるため
     
  • 勘定科目かつ金額の両条件で分岐させる場合は、伝票内にある該当の勘定科目の合計金額によってフローが適用されます。

注意

「ワークフローオプション」で条件承認フローを利用する場合は、勘定科目の条件は適用されません。金額を条件にする場合は、「ワークフローオプション」の設定画面で「金額条件」の設定が必要です。
詳細は、ワークフロー設定 > 画面レイアウト設定 > 1.通常項目「数値」」をご確認ください。


※「承認フローマスタ」の設定後、「社員マスタ」への登録と「承認フローマスタ」の設定内容によっては「承認者の一括設定」または「承認者の設定」を行う必要があります。
(詳細は、承認フローの設定手順(詳細設定) > 承認者の設定をご確認ください)

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