「承認者」や「承認フロー」を変更した場合の影響範囲が知りたい
「承認者」や「承認フロー」は、各種申請画面の「申請」ボタンをクリックした時点で、「社員マスタ」に登録されている情報(承認者および承認フロー)が適用されます。
そのため、変更した場合の影響は、伝票が「申請済み」か「未申請」かによって異なります。
承認フロー・承認者の変更前に申請済みの伝票
「申請」ボタンをクリックした時点の承認フローが適用されるため、承認依頼中の伝票は変更前の承認フローが適用されたままとなります。
そのため、承認依頼中の伝票がそのまま最終承認まで完了した場合、変更による影響はありません。
注意
■伝票の申請後、最終承認完了前に「承認フロー」を変更した場合
承認者は伝票を修正することができません。「修正」ボタンがグレーアウトされ、「承認フローが変更されている為、修正できません」と表示されます。
修正が必要な場合は、承認者にて「差戻し」あるいは申請者にて「取下げ」を行ってください。再度申請をあげる時点で「社員マスタ」に設定されている承認フローが適用されます。
承認フロー・承認者の変更時点で未申請の伝票
伝票状態が一時保存・差戻し・取下げの伝票は、次回申請時点で「社員マスタ」に設定されている承認フローが適用されます。
補足
承認フローの変更中に伝票申請をさせたくない場合は、設定変更をするタイミングで、「排他ロック」機能をご利用ください。
「排他ロック」設定中は、指定した部門以外ユーザーのログインを制限することができます。
【参考】承認フロー変更時における伝票の動き(パターン例)
変更のタイミングによって、それぞれの伝票がどのように処理されるかの具体例は以下の通りです。
| 伝票の状態 | 承認フロー変更後の挙動 | 必要な対応 |
| 未申請(一時保存含む) |
次回申請時に新フローが適用されます。 |
特になし。(通常通り申請してください) |
| 承認依頼中(そのまま完了) | 申請時の旧フローのまま最終承認まで進みます。 |
特になし。(自動的に新フローへ切り替わることはありません) |
| 承認依頼中(要修正・差戻し) | 承認フローが変更されているため、承認者による伝票の修正はできません。 | 承認者が「差戻し」するか、申請者が「取下げ」を行い、新フローで再申請してください。 |
| 差戻し・取下げ |
次回申請時に新フローが適用されます。 |
そのまま再申請を行ってください。 |
(記事ID:2278)
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