マスタ情報の削除手順

概要

各マスタに登録されている情報を削除できます。

  • 「楽楽精算」の一部マスタでは作成したレコードを削除すると、各種精算および支払依頼ですでに精算済みの申請画面・伝票・帳票レイアウトから名称が削除される仕様です。
  • 削除だけでなく、修正の場合も、対応によっては過去伝票を印刷した際などに、名称などを確認できなくなる場合があります。

    上記の理由により、マスタを削除したい特別な理由が無い場合は本ページにてご案内する「無効」や「使用範囲」のフラグを外すことで「非表示」とする対応を推奨します。
    詳細は、 マスタ削除および修正時の注意点についてをご確認ください。

注意

一度削除したマスタのコードと全く同じコードを再登録すると、過去のコードと結びつきます

【例】
「部門マスタ」にて「1001:営業4課」という部門を削除し、再度「1001:経理2課」と登録すると、過去に営業4課で申請された伝票も「1001:経理2課」に書き換わります。

各マスタの挙動

申請履歴の表示が空欄になるマスタ

以下のマスタは「削除」をすると過去の履歴から「名称」が消え、空欄となります。
※以下のマスタはコードが存在せず、IDが自動採番されます。

  • 交通機関マスタ
  • レート管理マスタ

申請履歴の名称がコードのみになるマスタ

以下のマスタは「削除」をすると過去の履歴から名称が消え、「コード」のみが表示されます。

  • 部門マスタ
  • 社員マスタ
  • 内訳マスタ
  • 汎用マスタ

申請履歴に影響を与えないマスタ

以下のマスタは「削除」を行っても、申請時の「コード」「名称」が保持されます。

  • プロジェクトマスタ
  • 支払先マスタ
    ※「支払依頼チェックリスト」の出力時には「名称」が消え、空欄となります。
  • 手当マスタ
  • システム設定
    - 代理申請者(入力のみ)・代理申請者による精算データの利用設定
    - 乗換案内
  • 支払方法マスタ(「削除」ではなく「無効」にした際にこの動作となります)
  • 定期区間マスタ
  • 承認フローマスタ
  • 承認者の設定
  • 承認者の一括設定
  • 共有目的地マスタ
  • 定額支払マスタ(削除すると定額支払名がなくなり、内訳コードのみが残ります)
  • 源泉税設定
※仕訳データには影響はありません。各仕訳は仕訳を確定した時点でデータが固定されます。
※役職マスタ(役職コード・役職名)は、申請画面上に表示されないため、削除した場合でも申請履歴に影響はありません。

補足

 勘定科目マスタ、補助科目マスタ、税区分マスタは、「削除」「変更」を行っても確定済の仕訳データに影響はありません。
仕訳データは、仕訳を確定した時点でのデータが固定されます。

なお「伝票データ出力」にて、申請時に選択した「交通機関」や「内訳」に紐づく「勘定科目」「補助科目」「税区分」を出力する場合の情報は、以下の通りです。

勘定科目マスタ、補助科目マスタ

削除・変更にかかわらず、「伝票データ出力」を実行した時点の情報が出力されます。

税区分マスタ

削除・変更にかかわらず、申請時の情報が出力されます。

マスタを削除せずに非表示にする方法

「削除」以外にも以下の方法で、申請画面や設定画面からマスタ情報を非表示にできます。

マスタを削除したい特別な理由が無い場合は、以下「無効」や「使用範囲」のフラグを外すことで対応することを推奨します。

「無効」にする方法

対象:「部門マスタ」「プロジェクトマスタ」など

マスタによっては、削除では無く「有効」「無効」を切り替えられます。
「無効」にすることで、マスタデータを消さずに残すことができます。
「無効」にすると申請画面や設定画面に表示されなくなります。
「無効」にする手順は、マスタ情報の削除手順 > 「無効」にする手順をご確認ください。

「使用範囲」のフラグを外す方法

対象:「交通機関マスタ」「内訳マスタ」「手当マスタ」など

マスタによっては「使用範囲 > 機能」をすべてチェックを外すことで、データを消さずに残すこともできます。
「使用範囲」のフラグを外すと申請画面に表示されなくなります。
「使用範囲」のフラグを外す手順は、マスタ情報の削除手順 > 「使用範囲」のフラグを外す手順をご確認ください。

処理手順

マスタ情報の削除手順

  1. 管理」タブから、削除を行う対象のマスタをクリック
  2. 削除を行う情報の左側にあるチェック欄にチェック
    1231_seihin_01_20251217
  3. 画面左下の「削除」ボタンをクリック
≪完了≫

「無効」にする手順

  1. 「管理」タブから、「無効」を行う対象のマスタをクリック
  2. 対象の情報の「編集」をクリック
    1231_seihin_02_20251217
  3. 「有効/無効」を「無効」にチェック
  4. 「確定」をクリック
    1231_seihin_03_20251217
  5. 「無効」の情報は、上記のように灰色に反転して表示されます。
≪完了≫

「使用範囲」のフラグを外す手順

  1. 管理」タブから、「使用範囲」のフラグを外す処理を行う対象のマスタをクリック
  2. 対象の情報の「編集」をクリック
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  3. 「使用範囲 > 機能」のチェックをすべて外す
  4. 「確定」をクリック

≪完了≫

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