2026年8月頃にver.12.1へバージョンアップを行う予定です。
先行して、以下バージョンアップの内容をご案内いたします。
作業実施時期
2026年8月頃
※具体的な実施日時が決まり次第、改めてご案内いたします。
※作業時間中はサービスを停止するため「楽楽精算」をご利用できません。
バージョンアップ対象
-
パソコン版「楽楽精算」
- iPhone版「楽楽精算」アプリ
- Android版「楽楽精算」アプリ
※各スマートフォンアプリの最新バージョンは、「楽楽精算」スマートフォンアプリ最新バージョンをご確認ください。
新機能
【サービス連携】
1.「楽楽電子保存」自動連携機能の追加
※本機能は、「電子帳簿保存法オプション」(有料)および「楽楽電子保存」(有料版)をご契約中のお客様が、追加申込なしでご利用いただける機能です。
これまでは「電子帳簿保存法オプション」の対象として添付できるファイルは、領収書と請求書のみでした。
本バージョンアップにより「楽楽電子保存」へ自動連携できるようにすることで、見積書・納品書・注文書などの証憑ファイルも対象として伝票に添付できるようになります。
本機能の追加に伴い、経費申請や支払依頼の項目設定(ヘッダ項目)に新たに「楽楽電子保存書類」の項目タイプが追加され、対象のPDFファイルをアップロードできるようになります。
≪対象の端末≫
- パソコン版「楽楽精算」
- iPhone版「楽楽精算」アプリ
- Android版「楽楽精算」アプリ
- スマートフォンブラウザ版
≪対象の書類区分≫
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見積書
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注文書(発注書)
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契約書
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納品書
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検収書
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支払通知書
≪対象の申請種別≫
-
経費申請
-
支払依頼
≪対象の画面≫
■パソコン版「楽楽精算」
-
- 各伝票申請画面/承認画面(※1)
- 「申請・承認」タブ > 「催促メール送信」の各伝票
- 「閲覧」タブ > 「承認データ一覧」、「管理者用データ一覧(自部門/全部門)」
- 「管理」タブ >「楽楽電子保存連携の設定」「楽楽電子保存連携状況」
- 「管理」タブ > 「項目設定」「権限マスタ」
■スマートフォンブラウザ版/アプリ版「楽楽精算」
各伝票申請画面/承認画面
※スマートフォンアプリ/ブラウザ版から証憑ファイルの追加・選択・編集はできません。添付されたファイルの閲覧のみ可能です。
各種伝票申請・承認画面

「楽楽電子保存連携状況」画面

「管理」タブ内に「楽楽電子保存連携状況」が追加され、各証憑の連携ステータスを一覧で検索・確認することができます。
注意
- 本機能による「楽楽電子保存」へのデータ連携は、伝票の「申請」ボタンをクリックした際に自動で行われ、通常数分以内に完了します。
そのため、申請直後にファイルを編集・変更しようとした場合、タイミングによっては連携待ちのエラーとなる場合があります。その場合は時間を置いて再度お試しください。 - 電子保存連携によって連携された証憑は、「楽楽電子保存」の保管枚数としてカウントされます。
※ファイルを差し替えて再申請した場合、「楽楽精算」側で削除された古いファイルも「楽楽電子保存」側には無効なファイルとして残るため、差し替え前のファイルも保管枚数としてカウントされますのでご注意ください。 - 「楽楽電子保存」を未契約のお客様環境では、本バージョンアップ後も「管理」タブ > 「項目設定」の画面内に「楽楽電子保存」に関する項目や連携設定のメニューは表示されません。
- 通信障害や外部メンテナンスなどにより「連携失敗」や「タイムスタンプ失敗」となった場合、システムから管理者への自動通知機能はありません。
法令上のタイムスタンプ付与期日を超過するリスクを防ぐため、「管理」タブ > 「楽楽電子保存連携状況」画面を定期的にご確認いただき、エラーが発生している場合は手動での再連携処理を行ってください。
補足
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本機能は、「経費申請」および「支払依頼」の伝票のみが対象です。
その他の申請種別ではご利用いただけません。 -
本機能は、スマートフォンブラウザ版からは、証憑ファイルの追加、選択、編集操作を行うことはできません。
- 本機能によりアップロードされた証憑ファイルは、他伝票に重複して紐づいていないかをチェックする「二重申請チェック」の対象外となります。
-
アップロード可能なファイル形式はPDFのみです。
- 1ファイルあたりのサイズ上限は20MBです。
1つの伝票あたり最大10ファイル(合計100MB)までアップロード可能です。
【有料オプション】
2.モバイルSuica/PASMO/ICOCAの利用履歴PDF取込機能の追加
※本機能は、「ICカード/ICカードAI補助オプション」をご契約中のお客様が追加申込なしでご利用いただける機能です。
パソコン版「楽楽精算」にて、モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルICOCAの公式サイトから発行された「利用履歴PDF」を取り込めるようになります。
これにより、端末の制限などによりモバイルICカードからの利用履歴取込が利用できなかった場合でも、手入力の手間を削減できます。
また、従来のICカード読取機能では一度に取り込める履歴が最大19件でしたが、利用履歴PDF取込機能の場合は一度に最大100件まで取り込めるようになり、利便性が大幅に向上します。

※ログイン右上>「ICカード取り込み」画面
≪対象の端末≫
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パソコン版「楽楽精算」
-
iPhone版「楽楽精算」アプリ
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Android版「楽楽精算」アプリ
※スマートフォンアプリからは「利用履歴PDF」のアップロードはできません。
入力区分の確認のみ行えます。
- 交通費精算
- 出張精算
- 海外出張精算
≪対象の画面≫
- ログイン直後右上 >「ICカード取り込み」画面
-
各伝票の精算画面(「ICカード取り込み」画面 > 「利用履歴PDF」タブ)
- 「管理」タブ > 「システム設定」 > 「ICカード」タブ
「利用履歴PDFの取込」画面

注意
-
利用履歴PDFから取得できる情報には、従来のICカードのような履歴を特定する固有の識別IDが存在しません。
そのため「利用日・出発駅・到着駅・金額」を照合して重複チェックを行いますが、データの性質上、二重取込を完全に防ぐことができないため、取込時にお客様ご自身での確認をお願いします。 -
ログインしていない状態で「ICカード取り込み」画面を利用する場合、利用履歴PDFには社員を特定できる情報が含まれていないため、利用履歴PDF取込機能は利用できません。
- 各事業者の提供する利用履歴PDFの仕様に変更があった場合、利用履歴の取込ができなくなる可能性があります。
再度取込をできるようにするためには、仕様変更の内容に合わせて弊社側での改修が必要となり、改修にかかる期間は明示することができません。ご了承ください。 - 利用履歴PDFにデータが出力される期間の制限上、以下のデータは取り込むことができません。
- 利用当日の履歴データ(当日分は出力不可のため)
- 利用日から26週間(約6か月)以上が経過した過去の履歴データ
- 特定の「○月分のみ」「○日〜○日以降」といった、期間を前後に絞り込んだデータ
【例】2026年5月分データのみ取り込みたい場合
1. 各事業者の公式サイトにて、出力条件に「2026年5月31日まで」を指定して利用履歴PDFをダウンロードします。
2. 「楽楽精算」の「利用履歴PDFの取込」画面にて、取込条件に「2026年5月1日以降」を指定して取り込みます。 - 代理申請者による「利用履歴PDFの取込」は行えません。
申請者本人が取込操作を行ってください。
補足
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本機能はバージョンアップ直後は初期値が「利用しない」に設定されています。
ご利用を開始される場合は、管理者がシステム設定画面から設定を「利用する」へと変更する必要があります。

-
利用履歴PDF取込機能によって保存できる取込データは最大300件です。
300件を超える場合は、取込日時が古いデータから自動的に削除されます。 -
最終取込日から6か月が経過したユーザーのデータ、および削除済みユーザーに紐づく履歴データ(伝票に紐づいていない場合)は、自動的に物理削除されます。
-
利用履歴PDFに記載されている内容をそのまま取り込む仕様のため、一般の名称と異なる駅名が表示される場合があります。
仕様変更
3.パソコン版「楽楽精算」画面デザインの刷新
より使いやすい画面デザインをご提供するため、パソコン版「楽楽精算」の画面デザインの一部を刷新します。
≪対象の端末≫
「楽楽精算」パソコン版
※スマートフォンアプリ/ブラウザ版は対象外となります。
≪対象の画面≫
以下のメニューの遷移先画面が変更となります。
- 「管理」タブ内の全メニュー
- 「集計・予算」タブ内の全メニュー
【例】「管理」タブ > 役職マスタ一覧画面

注意
- 本機能は開発中のため、本記事上のご案内内容と実際の画面は異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
- RPAをご利用のお客様におかれましては、このたびのデザイン刷新により、 RPAの設定に調整が必要となる場合がございます。
誠に恐縮ではございますが、RPAに関する具体的な影響確認や設定変更がご必要な場合は、お客様社内のご担当者様やRPAサービスの提供元へご相談いただけますと幸いです。
RPAにつきましては、「楽楽精算」でRPAを利用できるか知りたいもあわせてご確認ください。 -
また、本デザイン刷新に伴い、キーボードの「Tabキー」を押した際に入力項目を移動する順序(フォーカス順序)が、原則として左上から右下へ順番に移動する仕様へと変更になります。
従来の画面から項目の移動順序が変わる箇所があるため、Tabキーによる操作をベースにした自動処理を構築されている場合は影響が出る可能性がございます。
4.クレジットカード利用明細分割機能の対象申請種別拡大
※クレジットカード利用明細の連携には、「クレジットカード連携オプション」(無料)のお申込が必要です。
1つのクレジットカード利用明細を、伝票内で複数の明細行に分割して紐づけ・登録できる機能について、これまで対象だった「経費精算」に加え、「交通費精算」「出張精算」「海外出張精算」「交際費精算」の4つの精算伝票へも拡大します。
これにより、1つのクレジットカード利用明細に異なる科目や税率の取引が含まれている場合に、どの精算伝票においても明細を分けて精算できるようになります。
≪対象の端末≫
「楽楽精算」パソコン版
※スマートフォンアプリ/ブラウザ版は対象外となります。
≪対象の申請種別≫
- 交通費精算
- 出張精算
- 海外出張精算
- 交際費精算
詳細は、「経費精算」におけるクレジットカード利用明細分割機能の追加をご確認ください。
≪対象の画面≫
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申請画面 > 「クレジットカード」ボタン > 「クレジットカード利用明細一覧」 > 「明細の新規追加」ボタンをクリック後の明細入力画面
- 「閲覧」タブ > 「承認データ一覧」「管理者用データ一覧(自部門)」「管理者用データ一覧(全部門)」 > 伝票画面
- 「経理処理」タブ >「計上仕訳」「支払確定(社員)」 > 伝票画面
- 「管理」タブ > 「クレジットカード利用明細」>「クレジットカード利用明細一覧」 > 伝票画面
実際の操作手順については、1つのクレジットカード利用明細を利用し、複数の明細を作成する手順をご確認ください。
注意
- 1つのクレジットカード利用明細は、1つの伝票内で、複数の伝票明細に分割できます。ただし、複数の伝票に分割して登録することはできません。
- 1つのクレジットカード利用明細は、伝票明細に最大20件まで分割が可能です。21件以上の分割が必要な場合は、恐れ入りますがクレジットカード利用明細を利用せず、以下の代替手段をご検討ください。方法1:伝票作成時にはクレジットカード明細は利用せず、管理者にて後からクレジットカード利用明細と紐づけるをご確認ください。
- クレジットカード利用明細は1件ずつ分割が可能です。2件以上のクレジットカード利用明細を同時に選択して分割することはできません。
- すでに作成済みの伝票明細に対して、後からクレジットカード利用明細を分割して紐づけることはできません。クレジットカード利用明細を分割して複数の伝票明細に登録する場合は、伝票作成時に紐づけてください。
- クレジットカード利用明細に紐づいている明細の編集時、金額に関連する以下の項目は編集できません。
- 交通費精算、出張精算、海外出張精算:金額、往復、換算前額、単位、レート
- 交際費精算:換算前額、単位、レート、小計
※人数、単価は編集可能
- 交通費精算、出張精算、海外出張精算において、クレジットカード利用明細に紐づいている明細の編集時、「乗換案内」と「目的地」は利用できません。
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1つのクレジットカード利用明細を分割して追加した複数の伝票明細のうち、一部の明細行のみを削除した場合、全体の金額に不一致が発生します。この場合は、紐づけた伝票明細の行をすべて削除し、改めてクレジットカード利用明細の追加を行ってください。
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承認者や管理者は、承認時に伝票明細とクレジットカード利用明細を紐づけることができません。伝票明細とクレジットカード利用明細を紐づけ直す必要がある場合は、伝票を差戻して、申請者に修正を依頼してください。
- すでに手入力などで伝票内に作成してある明細に対して、後からクレジットカード利用明細を紐づける画面(クレジットカード利用明細と登録済み明細の関連づけ画面)では、明細を分割することはできません。
クレジットカード利用明細を分割できるのは、クレジットカード利用明細から「新しく明細を追加する(新規追加)」場合のみとなります。
補足
以下の伝票やワークフローは対象外(分割不可)です。
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事前の申請伝票 :出張申請/海外出張申請/経費申請/交際費申請
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その他の伝票・処理:支払依頼/振替伝票/ワークフロー
5.クレジットカード利用明細追加時の動作仕様改善
※クレジットカード利用明細の連携には、「クレジットカード連携オプション」(無料)のお申込が必要です。
クレジットカード利用明細の分割機能において、明細追加時の動作仕様を改善します。
これまでは、クレジットカード明細を紐づけた後に、領収書の添付など特定の順番で操作を行うと、画面上で金額の不一致によるメッセージが表示される場合がございました。
本バージョンアップ以降は、「明細追加」ボタンをクリックした段階でシステムが自動的に金額の整合性を保ち、換算前額を明細金額の値と同じ値に更新する制御へと変更いたします。
これにより、どのような順序で操作を行っても正確に金額が一致し、よりスムーズに処理を行っていただけるようになります。
≪対象の端末≫
パソコン版「楽楽精算」
※スマートフォンアプリ/ブラウザ版は対象外となります。
≪対象の申請種別≫
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経費精算
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交通費精算
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出張精算
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海外出張精算
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交際費精算
※すでにクレジットカード利用明細分割機能に対応していた「経費精算」を含め、上記の精算伝票が対象となります。
≪対象の画面≫
各精算伝票の申請画面 > 「クレジットカード」ボタン > 「クレジットカード利用明細一覧」 > 「明細の新規追加」ボタンをクリック後の明細入力画面
補足
- 本改善はシステムの安定性向上(エラー解消)を目的としたものであるため、画面のレイアウトや入力項目自体に変更はありません。
- クレジットカード明細は単位が必ず「円」となるため、内部的なレートは「1」で固定となり、明細金額と換算前額は常に一致する挙動となります。
お問い合わせをいただいた場合でも上記以上の内容をお答えすることができかねますのでご了承ください。
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