Gmailガイドライン変更に伴うご案内

2024年2月1日以降、Gmailのメール送信者ガイドラインが変更になるため、「楽楽精算」における影響および対応内容についてご案内いたします。

Gmailガイドラインの変更概要

個人用Gmailアカウント(ドメインが @gmail.com または @googlemail.com)に対しメールを送信する場合、メール送信者はGmailガイドラインに沿った対応を行う必要があります。

「楽楽精算」から個人用Gmailアカウントに対しメールを送信する場合も、本ガイドラインに沿った対応を行わない場合、正常にメールが送信されない可能性が高くなります。

■主な変更点

  • 送信するメールのヘッダFromのなりすましは不可になります。
  • Gmailアカウントに1日あたり5,000件以上のメールを送信する場合は、SPF設定、DKIM設定、DMARC設定が必要になります。

【参考】Gmailヘルプ メール送信者のガイドライン 
https://support.google.com/mail/answer/81126
※外部サイトへ遷移します

補足

本案内は、2024年1月12日時点でのGoogle社のガイドラインに沿った内容です。
Google社ガイドラインは随時更新されており、最新の情報に準拠した対応が必要となりますので、詳細はガイドラインをご確認いただきますよう、お願いいたします。

「楽楽精算」での対応が必要になるお客様

「管理」タブ > 「システム設定」 >「その他」タブ の「送信者アドレス設定」にて、

  • 固定のアドレス(keihi-no-reply@rakus-cloud.jp)
  • 社員マスタのアドレス

のどちらが設定されているか、また、「社員マスタのアドレス」が設定されている場合には、社員マスタのメールアドレスのドメインによって対応が必要かどうかがが変わります。

補足

「社員マスタ」の登録メールアドレスにドメインが「@gmail.com」また「@googlemail.com」がひとつもない場合は、本ガイドライン変更による影響は無く、対応は不要な見込みです。
念のため、お客様においてもご確認いただきますようよろしくお願いいたします。 

確認手順

「管理」タブ > 「システム設定」 >「その他」タブ の「送信者アドレス設定」にて、

  • 固定のアドレス(keihi-no-reply@rakus-cloud.jp)
  • 社員マスタのアドレス

のどちらが設定されているかご確認ください。

5112_seihin_01_20250925

固定のアドレス(keihi-no-reply@rakus-cloud.jp) が設定されている場合

5112_seihin_02_20250925

「楽楽精算」の固定のメールアドレスが設定されている場合は、Gmailガイドラインの変更に伴う貴社での作業などは不要です。
本アドレスへの対応は、2024年1月にGmailガイドラインに沿った対応を弊社にて実施済みです。

社員マスタのアドレス が設定されている場合

5112_seihin_03_20250925

【前提】
「社員マスタ」に登録されているメールアドレスは、送信元にも送信先にもなりえます。

 【例】Aさんが申請した際の最初の承認者がBさんであった場合、「承認依頼メール」の
   送信元と送信先はそれぞれ以下の通りとなる。
   送信元:Aさんのメールアドレス
   送信先:Bさんのメールアドレス

今回のGmailガイドラインの変更が適用されるのは、 送信先が個人用Gmailアカウント
(ドメインが @gmail.com または @googlemail.com)となる場合であるため、「社員マスタ」にGmailのアドレスが一つも無ければ、今回のガイドライン変更による影響は無い見込みです。

「社員マスタ」に登録のメールアドレスにドメインが「@gmail.com」または「@googlemail.com」が1件も存在しない場合

上記前提に記載の通り、今回のガイドライン変更による影響は無い見込みです。
そのため、特に対応は不要な認識です。

「社員マスタ」に登録のメールアドレスにドメインが「@gmail.com」または「@googlemail.com」が1件でも存在する場合

送信元がGmailのアドレスとなる場合、2024年2月1日以降はなりすましと判断されメールが届かない可能性があります。
以下の対処法をご確認いただき設定のご変更をお願いします。

【対処法】
「送信者アドレス設定」を「固定のアドレス(keihi-no-reply@rakus-cloud.jp)」に変更いただく(推奨)

「社員マスタ」に登録するメールアドレスをすべて、他ドメインのアドレスへ変更いただく(「@gmail.com」または「@googlemail.com」のアドレスを「社員マスタ」から無くす。)

すべてのアドレスをGmailアドレス以外(自社ドメインなど)にすることが難しい場

変更できるもののみGmailアドレス以外(自社ドメインなど)に変更いただいたうえで、変更後のアドレスに対してSPF設定が必要になります。
SPFの設定内容を知りたいを参考に、SPF設定を実施いただく必要があります。

なお、現時点でのSPFレコードの設定有無は貴社サーバー管理者様へご確認ください。

※設定方法および記述形式はサーバー管理会社様により異なるため弊社から設定に関して詳細な情報をお伝えすることはできません。

上記のSPF設定を行う場合でも、対応が不可の場合があります。

以下に該当する場合は恐れ入りますが、対処法①「送信者アドレス設定」を「固定のアドレス(keihi-no-reply@rakus-cloud.jp)」に変更いただく(推奨)のご対応をお願いします。

・「楽楽精算」からの通知メールが1日あたり5,000件以上になる場合
・送信元、送信先の両方がGmailアドレスになる可能性がある場合
※ガイドライン変更により、Gmailアドレスを送信元とする一斉配信メールを受け取らないとされるため。

 

補足

  • 「管理」タブ >「システム設定」>「基本情報」タブ >「管理者用E-MAIL」
  • 「管理」タブ >「システム設定」>「アラートメール」タブ >
    「アラートメール送信先」
上記に登録されているメールアドレスのドメインが 「@gmail.com」または「@googlemail.com」となっており、 かつ、「送信者アドレス設定」にて「社員マスタのアドレス」が設定されている場合も、 今回のガイドライン変更によって影響を受ける可能性があります。その場合も、上記の対応をお願いします。

(記事ID:5112)