マニュアル

ICカード/ICカードAI補助オプション 運用手順

作成者: 非表示執筆者|2025.12.08

概要

  • 「ICカードオプション」(有料)のお申込が必要です。
    また、無料のお試し環境をご用意することもできます。
    ご希望のお客様は「お問い合わせ」よりお問い合せください。

  • ICカードの履歴データを取り込み、伝票の作成ができます。

利用時の注意事項

  • モバイルSuica/モバイルPASMO/モバイルICOCAにおける「楽楽精算ICリーダー」アプリやICカードリーダー「PaSoRi(RC-S380/S)」による読取は、動作保証外です。
    ただし、公式サイト(会員メニューサイト)から発行された「利用履歴PDF」をアップロードし、履歴データを取り込むことができます。

  • モバイルICカードをご利用の場合、「ICカード取込」と「利用履歴PDF」取込機能を併用することも可能です。ただし、併用時は以下の点にご注意ください。

    1)二重登録について
    「ICカード」取込と「利用履歴PDF」取込の間では、二重取込チェックは行われません。(「ICカード」取込と「利用履歴PDF」取込の両方に同一の履歴データがある場合、重複して取り込まれます。)
    両方の方法をご利用の場合は、取込内容に重複がないか、申請者にてご確認いただくようお願いします。

    2)駅名表記の不一致について
    「ICカード」取込と「利用履歴PDF」取込とで、同じ区間でも駅名の表記が異なる(※)場合、同一区間の利用として認識されず、AI補助オプションの入力候補にうまく反映されないことがあります。
    (※)「利用履歴PDF」出力時に駅名が省略されるケースなど

  • 「楽楽精算」には、取り込んだ履歴データを最大600件保存できます。
    (ICカードから取り込んだ履歴データ最大300件、「利用履歴PDF」から取り込んだ履歴データ最大300件の合計で最大600件が「楽楽精算」内に保存できる上限件数です。)

    なお、以下の履歴データは「楽楽精算」上には表示されません。
    ・「物販」の履歴(チャージは物販に含まれます)
    ・ICカードの電子マネーと現金を併用して支払った場合の電子マネーの支払い履歴
     【例】ICカードの電子マネー残額が足りず、現金で残りの電車賃を支払った場合など

     ※ICカードから取り込んだ履歴データ取込結果件数は、19件から上記の件数が引かれた状態で表示されます。
     【例】19件のうち5件が物販履歴の場合、「楽楽精算」上には14件の表示

  • ICカードから取り込んだ履歴データには、「定期区間マスタ」に登録されている定期区間控除は適用されません。ICカード自体に定期区間が登録されている場合は、定期区間が控除された運賃で取り込まれます。

  • 1枚のICカードは1人のユーザーのみ紐づけができます。
    他のユーザーが同じICカードを利用する際は一度紐づけを解除する必要があります。
    詳細は、ユーザー情報とICカードの紐づけを解除する方法を知りたいをご確認ください。

対応しているICカード

対応しているICカードは、対応しているICカードが知りたいをご確認ください。

※モバイルSuica/モバイルPASMO/モバイルICOCAについて、「楽楽精算ICリーダー」アプリやICカードリーダー「PaSoRi(RC-S380/S)」による読取は、動作保証外です。
ただし、機種の組み合わせによる検証結果はご案内しており、特性をご理解のうえでご利用いただく分には問題ございません。
また、公式サイト(会員メニューサイト)から発行された「利用履歴PDF」の取込にも対応しています。

取込方法

4つの取込方法があります。
取込手順は、利用する方法に応じて各マニュアルをご確認ください。

  1. ICカード/ICカードAI補助オプション iPhone版「楽楽精算ICリーダー」の初期設定
  2. ICカード/ICカードAI補助オプション Android版「楽楽精算ICリーダー」の初期設定
  3. ICカード/ICカードAI補助オプション PaSoRi(ICカードリーダー)の初期設定
  4. モバイルICカード(Suica/PASMO/ICOCA)の利用履歴PDF取込手順

運用例

実現したい運用にあわせて、取込方法をご検討ください。下記は一例です。

【例1】
社内共用の備品として「楽楽精算ICリーダー」アプリをインストール済みのスマートフォンを用意してオフィスに設置する。
⇒出社時や帰社時にICカードをかざせば、紐づけた社員の「楽楽精算」に自動で履歴データが送信されます。

【例2】
個人または社用スマートフォンに「楽楽精算ICリーダー」アプリをインストールしておく。
⇒自分のスマートフォンさえあれば、いつでもどこでもICカードの取込ができます。

精算方法

ICカードの取込手順については、上記取込方法からそれぞれのマニュアルをご確認ください。
ここでは履歴データを取り込んだ後の精算手順について解説いたします。

  1. 「楽楽精算」で申請画面を開く
  2. 「ICカード」ボタンをクリック

  3. 未精算のICカード履歴データが表示されます。
    ※ICカードから新しくデータを取り込む場合は、ICカードをカードリーダーにかざして取り込み開始ボタンを押してください。
  4. 明細を作成する対象のデータにチェック

  5. 「次へ」をクリック
  6. 「日付」「出発駅」「到着駅」「金額」「往復」が明細に反映されます。
    明細の「日付」「出発駅」「到着駅」「金額」「往復」以外の項目を入力(任意)

  7. 「明細追加」ボタンをクリック
  8. 伝票を申請する

≪完了≫

ICカード履歴データのステータス

ICカード履歴データのステータスは、伝票作成の流れに従って変化します。
※紐づく伝票のステータスについては、別途Q&Aをご用意しております。
(詳細は、状態(ステータス)一覧(「伝票」「領収書/請求書」「ICカード履歴」「クレジットカード明細」)をご確認ください)

履歴データのステータス確認

「ICカード取り込み」の「ステータス」項目にて、「楽楽精算」に保存されているICカードの履歴データのステータス(状態)を確認できます。

伝票作成の流れと対応するICカード履歴データのステータス一覧

伝票作成の流れ ICカード履歴データのステータス 説明
ICカードの取込直後
~
伝票作成中
未申請
伝票に紐づけされていない未申請の状態です。
伝票作成中に該当の履歴データを伝票に紐づけた場合、ステータスは「申請済み」となり申請画面上の「ICカード取り込み」には表示されません。
※ログイン直後右上の「ICカード取り込み」には「申請済み」状態で表示されます。
対象外 精算に利用できない状態です。
「未申請」の履歴データ内に、私的な利用データが含まれる場合などは、申請者にてステータスを「対象外」変更し、精算時に選択できないようにできます。
一時保存
明細に履歴データを紐づけた状態で、「作成中の伝票を一時保存している状態です。
申請後 申請済み
「申請」ボタンをクリックした以降の状態です。
その他
差戻し
紐付いた伝票が、差戻しされている状態です。
取下げ
紐付いた伝票が、取下げされている状態です。
対象外
紐付いた伝票が、否認もしくは対象外にされている状態です。

申請者によるステータス変更

「楽楽精算」で精算を行わないプライベートな履歴データがある場合、ステータスを「対象外」にすることにより、精算時に選択できないようにする処理ができます。

  1. 「ログイン直後右上」 > 「ICカード取り込み」をクリック
    ※ログインしているIDに紐づくICカードの履歴データが表示されます。
  2. ステータスを変更したい履歴データにチェック
  3. 「対象外にする」をクリック
    ※同様の方法で対象外の履歴データを「未申請に戻す」こともできます。
    なお、未申請に戻せるのは「ユーザー自身が対象外に変更した履歴データのみ」です。
    「申請済みの履歴データ」を未申請に戻すことはできません。

≪完了≫

※詳細は、ICカード取り込み(ログイン直後右上)をご確認ください。

ICカード履歴の削除仕様

ICカードからの取込の場合

取り込んだ履歴の中に、「6か月以内の新しい履歴」が1件でもある間は、古い履歴も削除されません。
最新(最後)の履歴データの利用日から6か月が経過し、有効な履歴が1件もなくなったタイミング(翌日早朝)で、そのユーザーが取り込んだすべての履歴データが削除されます。
※6か月以上前の履歴のみを「楽楽精算」に新しく取り込んだ場合は、保持期限を過ぎているため、取り込み翌日に削除されますのでご注意ください。

「利用履歴PDF」を取り込む場合

  • 履歴が300件を超過した場合は、「取込日」が古いデータから削除されます。

  • 履歴が300件以内の場合でも、最終取込日から半年間利用されていないデータは削除されます。

よくあるお問い合わせ

ICカード/ICカードAI補助オプションに関してよくあるQ&AはICカード/ICカードAI補助オプション よくある質問一覧をご確認ください。

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