マニュアル

仕訳データ出力のための設定

作成者: 非表示執筆者|2025.12.09
設定時間目安:2時間

仕訳データ出力の設定とは

「仕訳データ出力の設定」では、「楽楽精算」から出力する「仕訳データ」の設定を行います。
具体的には、会計ソフトの仕様に合わせて、「楽楽精算」の仕訳データをどのようなレイアウトで出力するかの設定を行います。

※会計ソフトへ仕訳の連携を実施しない場合は不要です。

 

イメージ図

動画マニュアル

仕訳データ出力の設定について案内した動画もございます。ぜひご覧ください。

準備すること

会計ソフトへ取り込むためのフォーマットが記載されているマニュアルをご用意ください。
※PDFやExcel資料などでご用意されている場合が多いようです。

おわかりにならない場合、会計ソフトのサポートセンターへお問い合わせをお願いします。

仕訳データ項目一覧

「楽楽精算」から仕訳データとして出力できる項目の一覧を以下よりダウンロードいただけます。
仕訳データ出力の設定時にご参照ください。

設定の前に

ご利用の会計ソフトの基本的なフォーマットが、「楽楽精算」にテンプレートとして登録されている場合と、登録されていない場合があります。
テンプレートの有無により設定方法が2パターンに分かれますので、まずはテンプレートの有無を確認してください。

テンプレートの有無を確認する手順

1.「管理」タブの「仕訳データ出力の設定」をクリック

2.「1.標準設定」の「編集」ボタンをクリック

3. 一番上の「出力設定のコピー」にてプルダウンを開き、「会計テンプレート」にご利用の会計ソフトがあるかを確認

  テンプレートがある場合 → 「テンプレートがある場合の設定方法」を確認

  テンプレートがない場合 → 「テンプレートがない場合の設定方法」を確認

テンプレートがある場合の設定方法

  1. 「管理」タブの「仕訳データ出力の設定」をクリック
  2. 「1.標準設定」の編集」ボタンをクリック
    ※「2.個別設定」は必要あれば設定する箇所となりますので、一旦「1.標準設定」に  設定を行ってください。
  3. 一番上の「出力設定のコピー」のプルダウンにて、ご利用の会計ソフトを選択

    ※なお、サンプルのテンプレートは予告なく変更する可能性があります。
  4. 取込」ボタンをクリックすると、設定を上書きして問題ないかの確認が表示されるので「OK」をクリック

  5. 画面中央の「出力する項目」にテンプレートが反映されるので、内容を確認
  6. 画面左下の確定」ボタンをクリック

≪完了≫

テンプレートがある場合の設定方法は以上になります。

テンプレートがない場合の設定方法

テンプレートがない場合は、お客様ご自身で1から設定を行っていただきます。

以下、操作方法を記載いたします。
お手元の会計ソフトのフォーマットマニュアルをご確認いただきながらご設定ください。
 

  1. 「管理」タブの「仕訳データ出力の設定」をクリック
  2. 「1.標準設定」の「編集」ボタンをクリック
    ※「2.個別設定」は必要あれば設定する箇所です。まずは「1.標準設定」に設定を行ってください。 


  3.  画面中央の「出力項目」までスクロール
    ※こちらの「出力項目」にて、主に出力する項目の設定を行います
  4. 左側が実際に「出力する項目」、右側が「未配置データ(出力できる情報)」です。

    右側の「未配置データ」の項目を、左側の「出力する項目」に追加したり、逆に不要な項目を左側の「出力する項目」から右側の「未配置データ」に戻したりしながら設定します。
    追加や戻す作業は画面中央の「追加」「削除」のほか、ドラッグ&ドロップでも対応可能です。
  5. 置を終えたら左下の「確定」ボタンをクリック
≪完了≫
テンプレートが無い場合の設定方法は以上になります。

任意設定:仕訳のカスタマイズ

1.摘要に出力する内容を変更したい

仕訳データの摘要内に出力したい情報は、仮払金仕訳の設定/計上仕訳の設定/支払仕訳の設定/振替仕訳の設定で設定できます。

詳細は、仕訳の摘要欄を設定する手順をご確認ください。
 

2.伝票にあるが未配置データにない項目を出力したい

伝票上にあるが、未配置データにない項目を仕訳データ上に出力したい場合、「計上仕訳の設定/支払仕訳の設定/仮払金仕訳の設定/振替仕訳の設定」にある「フリー」項目を利用します。

詳細は、「仕訳データ出力の設定」の「未配置データ」内に存在しない項目を仕訳データに出力したいをご確認ください。
 

3.条件により、異なる値を出力したい(計算式)

条件により出力したい情報が異なる時は、未配置データにある「計算式」で対応できます。

詳細は、仕訳の出力値を任意の値に変更する手順(「仕訳データ出力の設定」の計算式)をご確認ください。

4.出力されたCSVデータを任意の項目で集計したい(集計条件)

集計条件を設定することで、対応できます。
※電子帳簿保存法に対応する場合は、注意が必要です。
 
詳細は、仕訳を集計して出力する手順をご確認ください。

 

5.出力されたCSVデータを任意の順番に並び替えたい(ソート条件)

ソート条件を設定することで、対応できます。

詳細は、仕訳データをソートして出力する手順をご確認ください。

 

6.出力されたCSVデータの貸借をN:1またはN:Nの形式で出力したい(複合仕訳)

複合仕訳の設定をすることで、対応できます。

詳細は、仕訳の貸借をN:Nで出力する手順(複合仕訳)をご確認ください。

7.手当の明細の場合は、仕訳データ上で手当や日当ということがわかるようにしたい

適格請求書の交付義務が免除され、帳簿のみの保存で仕入税額控除が認められる取引については、「一定の事項を記載した帳簿の保存」が必要となります。

特例に該当する取引とわかる状態にしておくという観点で、例えば会社の規定の手当を「楽楽精算」の「手当マスタ」を利用して運用する場合に、その明細が「手当」ということを仕訳データ上で判別する方法として、手当の明細のみ、摘要に「手当」や「日当」という文字を出力するという設定が考えられます。

手当の明細のみ、摘要に「手当」や「日当」という文字を出力する計算式の例を紹介

計算式例

①手当を明細に配置している場合

計算式の選択肢として、「伝票データ.手当種別」と「伝票データ.手当コード」があります。

それを利用し、「手当種別が○○の場合に、摘要の先頭(あるいは末尾)に”手当”と追加する」というような計算式が設定できます。

 【例】
 手当コード「001」の場合には「日当 +通常の摘要の内容」
 手当コード「002」の場合には「宿泊費+通常の摘要の内容」
 その他は「通常の摘要の内容」のみ を出力したい場合 

IF 伝票データ.手当コード = "001" THEN    
 "日当" & " " & 仕訳データ.摘要
ELSE IF 伝票データ.手当コード = "002" THEN 
    "宿泊費" & " " & 仕訳データ.摘要 
ELSE 
    仕訳データ.摘要 
END IF

②手当をヘッダに配置している場合

手当をヘッダに配置している場合は上記①の式で設定すると、その伝票に含まれる仕訳の明細すべてに「日当」や「宿泊費」の文言が出力されてしまうため、「伝票明細No.」が「空白」である場合、という条件指定が必要です。
  
 【例】
 手当種別が「手当1」の場合には「宿泊手当 +通常の摘要の内容」
 その他は「通常の摘要の内容」のみ を出力したい場合 

IF 伝票データ.伝票明細No. = "" THEN
 IF 伝票データ.手当種別 = "手当1" THEN
       "宿泊手当" & " " & 仕訳データ.摘要 
 ELSE
       仕訳データ.摘要
 END IF
ELSE
   仕訳データ.摘要
END IF

 

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次は「振込元情報の設定」に進みましょう。

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