マニュアル

手当の設定手順

作成者: 非表示執筆者|2025.12.24

概要

  • 当や日当を設定するための手順を記載します。
  • 手当の設定は「手当マスタ」または、「交通機関マスタ」を利用して設定します。

実際の設定を開始する前に、以下を決定させます。
1.設定するマスタの決定(「手当マスタ」または「交通機関マスタ」)
2.金額の登録方法の決定

動画マニュアル

手当マスタの概要と設定について案内した動画もございます。ぜひご覧ください。

利用するマスタの決定

まずは、手当の設定に利用するマスタを決定します。
それぞれのマスタの主な特長は以下です。

  • 手当マスタ  :「手当マスタ」の項目を、「ヘッダ」「明細」両方に配置できます。
            計算式(条件式)を使用した手当計算ができます。
  • 交通機関マスタ:「交通機関マスタ」の項目は「明細」のみ配置できます。
             「ヘッダ」に配置することができません。

「手当マスタ」を利用する場合 

利用できる申請種別

「手当」項目を配置できる申請画面は以下です。

  • 交通費精算
  • 出張申請/出張精算
  • 海外出張申請/海外出張精算

配置する箇所

  •  「手当」項目は、「明細」だけでなく「ヘッダ」にも配置して利用できます。
  • 「明細」に配置する場合、1つの明細で「手当」と「手当以外の費用」の情報を入力できます。
  • 「手当マスタ」登録時に「手当種別」欄で「手当1」~「手当4」のいずれかを選択します。手当種別「手当1(~4)」で作成したマスタは、「項目設定」の「手当1(~4)」項目の選択肢になります。

    ※同じ手当種別の手当を、ヘッダと明細の両方共に設定することはできません。
    【例】
    ヘッダ:「手当1」項目 明細:「手当1」項目 → 配置できません
    ヘッダ:「手当1」項目 明細:「手当2」項目 → 配置できます

  • 申請種別によって、手当項目を配置できる場所が異なります。
        交通費精算

    出張申請
    出張精算

    海外出張申請
    海外出張精算
    ヘッダ 手当1 ×
    手当2 ×
    手当3 ×
    手当4 ×
        交通費精算

    出張申請
    出張精算

    海外出張申請
    海外出張精算
    明細 手当1
    手当2
    手当3
    手当4

「交通機関マスタ」を利用する場合 

利用できる申請種別

「交通機関マスタ」の項目を配置できる申請画面は以下です。

  • 交通費精算
  • 出張申請/出張精算
  • 海外出張申請/海外出張精算

配置する箇所

「交通機関マスタ」の項目は、「明細」にしか配置できません。

金額の登録方法の決定

「手当マスタ」を利用する場合 

金額の登録方法は3種類あります。下表を参考に、登録方法を決定しましょう。

登録方法 説明
固定額 事前に固定の金額を登録する方法 -
申請時に入力 事前に金額の初期値を設定して、必要に応じて申請時に金額を修正する方法 実費精算などで利用
※初期値を「0(ゼロ)円」で設定し、申請時に精算額を入力する
計算式 計算式を利用して、申請時の条件によって、金額を自動計算する方法 ・申請者の役職が「部長」であれば5,000円
・申請者の役職が「課長」であれば4,000円
・申請者の役職が「一般」であれば3,000円

「交通機関マスタ」を利用する場合

申請時に申請者が金額を入力します。

「手当マスタ」の設定方法

設定の流れは以下です。

  1. 該当の手当が選択された場合の「手当金額」を登録
  2. 該当の手当が選択された場合に、仕訳に適用する「科目情報」を登録
登録した「手当マスタ」は、申請者が申請時に「手当」項目で選択する選択肢になります。

手当金額の登録:「固定額」

「金額を設定する」にチェックを入れ、金額を入力します。
「申請時に変更を許可する」にはチェックを入れません。
申請画面で「固定額」で設定した手当を選択すると、設定した金額が表示されます。
申請者がその金額を変更することはできません。

手当金額の登録:「申請時に入力」

「金額を設定する」にチェックを入れ、金額を入力します。(初期値になります。)
「申請時に変更を許可する」にチェックを入れます。
申請時に金額を変更する際に、金額の下限と条件が存在する場合は、「変更範囲」を設定します。
申請画面で「申請時に入力」で設定した手当を選択すると、設定した金額が初期値表示されます。申請者は初期値として設定された金額を修正できます。

手当金額の登録:「計算式」

「計算式によって自動算出する」を選択した場合の手順は以下です。

  1. 「計算式によって金額を自動計算する」にチェックを入れる
  2. 表示された計算式入力画面にを計算式を入力する
    (参考:計算式サンプル ダウンロードページ
【上記計算式の日本語翻訳】
もし 申請者の役職 が "部長" の場合は
"5000円"
あるいは 申請者の役職 が "課長" の場合は
"4000円"
あるいは 申請者の役職 が "一般" の場合は
"3000円"
上記に当てはまらない場合は
"0円"
以上 

※計算式は演算子ボタンなどをクリックして入力していきます。
 パソコンのキーボードを利用して、計算式を直接入力することはできません。
 計算式の入力画面や各種演算子の詳細は、「手当マスタ」をご覧ください。 
≪完了≫

【動画マニュアル】
計算式の設定方法について案内した動画もございます。ぜひご覧ください。

 

科目情報の登録

該当の手当が選択された場合に、仕訳に適用する「勘定科目」「補助科目」「税区分」を選択します。「確定」をクリックして、マスタの登録は完了です。
※「申請種別ごとに個別に指定する」をチェックすることで、「交通費」「国内出張」「海外出張」それぞれ個別に設定もできます。

「交通機関マスタ」の設定方法

申請者が「交通機関」項目から手当を選択する際に必要な手当の「選択肢」の登録と、
該当の選択肢が選択された場合に、仕訳に適用する「科目情報」の登録を行います。

選択肢と科目情報の登録

「交通機関マスタ」で手当用の選択肢・科目情報を登録します。
※「交通機関マスタ」では、金額は申請時に手入力します。

※質問内容は「仕訳・支払処理」をご選択ください。

「有償プレミアムサポートオプション」のご紹介ページです。

 

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