最終承認された伝票が「経理処理」タブの各画面に表示されない場合、その伝票に「明細行が1行も追加されていないこと」が原因の可能性があります。
【原因の仕様】
明細行を追加せずに(仮払金との相殺のみなどで)申請された伝票は、「借方:勘定科目」がシステム内部で未選択の状態となります。この状態では「計上仕訳」の確定処理が行えないため、仕様上「経理処理」タブの各画面に伝票データが表示されません。
お手数ですが、運用状況に合わせて、以下のいずれかの方法でご対応ください。
※本操作には「承認完了後の申請内容の修正」権限が必要です。
1. 「閲覧」タブ > 「管理者用データ一覧」から、該当の申請種別(経費精算など)をクリック
2. 該当の0円伝票を検索して開く
3. 伝票下部の「修正」ボタンをクリック
4. 金額を「0円」にした明細を1行追加し、「確定」をクリック
5. これにより伝票が「経理処理」タブ >「計上仕訳」画面に表示されるようになるため、通常通り「計上仕訳」の確定を行う
※精算額が0円のため、仕訳データ自体は作成されません。
6. 「経理処理」タブ >「支払確定」にて伝票の確定処理を行う
≪完了≫
修正権限を付与していない場合や、明細の金額が0円の申請を禁止している場合などは、【対応方法1】を行うことができないため、代替案として「否認処理」を行ってください。
1. 「申請・承認」タブ >「否認処理」をクリック
2. 該当の伝票を選択し、ステータスを「否認」または「対象外」に変更することで、経理処理の対象から安全に外すことが可能です。
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